2月19日当院職員陽性確認後、当院の状況についてお知らせいたします。

幸いその後の健康観察で体調不良を訴える職員は居ませんでした。当該職員は子供さんからの伝播であることを考えるとオミクロン株の可能性が高く、最終接触から7日経過しており院内への影響は少なくなったものと考えています。

県内の感染状況は変わらずステルスオミクロン株への置き換わりも懸念されています。今後も家庭内からのウイルス持ち込みを想定して院内感染対策を続けていきたいと思います。また改めて動きなどがある場合は速やかに皆様へお知らせします。

南野病院　院長　南野　淳