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〒856-0826
大村市東三城町33番地 |
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労働衛生コンサルタント2名、日医認定産業医3名のスタッフで業務を行っております。
日本体育協会公認スポーツドクター1名(兼任)
南野 健 |
労働衛生コンサルタント
・ 日医認定産業医
・ 労働安全衛生マネージメント監査員・審査委員
・ 中災防健康測定研修終了医
・ 長崎産業保険推進センター特別相談員
・ 日本体育協会公認スポーツドクター
・ 日医認定健康スポーツ医 |
南野 淳 |
労働衛生コンサルタント
・ 日医認定産業医 |
南野 康 |
・ 日医認定産業医
・ 日医認定健康スポーツ医 |
昭和47年に労働安全衛生法に基づいて制定された資格です。厚生労働大臣が行う高度な国家試験に合格し、厚生労働省の名簿登録を受けて事務所を開設しています。事業者の求めに応じて安全衛生診断や指導を主に行います。コンサルタントと言う名称を国が認めているのは唯一この労働衛生コンサルタントと労働安全コンサルタントの2つだけです。
※もっと詳しく知りたい方はこちら
>>日本労働衛生安全コンサルタント会へ
※詳しく知りたい方はこちら
>>長崎産業保健推進センターへ
労働安全衛生法のなかで、従業員が50名以上の事業所では産業医を選任することが規定されています。また該当する事業者は衛生管理者(有資格)を従業員より選任し、衛生委員会を設置、この委員会の構成員に産業医を含めると規定されています。
産業医は平成8年に労働安全衛生法が改正され労働大臣の定める所定の研修を終了して、初めて産業医となることができます。また資格更新には5年ごとに所定の研修を終了する必要があります。
主な仕事は
・ 健康診断の実施とその結果に基づく措置
・ 作業環境の管理・改善
・ 作業の管理
・ 上記以外の健康管理に関すること
・ 健康教育、健康相談
・ 衛生教育
・ 健康障害の原因調査、再発防止の措置 などで
選任を受けた事業所にたいして月一回の職場巡視が義務付けられています。衛生委員会への出席や労働者の健康を確保する必要がある場合には事業者に対して医学的専門知識から指導や勧告を行います。
コンサルタントが事業者の依頼に応じて高度の安全衛生診断や相談、指導業務を行うことに対して、産業医は日常的な健康管理、職場管理など足元から労働者の健康を見守ります。
大企業や有害業務のある事業所では内部の産業医(専任)が規模に応じて勤務する必要がありますが、その他の事業所では外部の産業医(兼任)へ委託することとなります。
50名以下の事業所では産業医を選任する必要はありません。代わりに各地域に産業保健センターが設けられており、登録された産業医が相談を受けています。
大村市地域では県央地域産業保健センターが
諫早市医師会 TEL 0957-25-2111 / FAX0957-25-3100 と
大村市医師会 TEL 0957-54-0151 / FAX 0957-54-3646 に
2年毎交互に設置され現在は大村市医師会内に設置されています。 |
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