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医療法人 仁寿会
理事長
南 野 健 |
Tsuyoshi Minamino |
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・一般医療
・老人医療
・産業保健事業
の3つの柱で地域に根ざした医療を目指します。
医療法人仁寿会は昭和41年長崎県大村市に南野内科消化器科医院としてスタートし、当地にて地域医療や労働衛生の実践を行っております。
平成5年に医療法人南野内科消化器科医院となり、平成10年南野内科病院を新規開設のおり名称を現在の医療法人仁寿会に改称し、南野内科診療所を併設しました。
南野内科診療所は南野内科消化器科医院時代から行っている有床診療所としての医療活動、産業衛生活動の一環としての各種健診事業や産業医活動を通して1次予防や2次予防を行っています。長崎県内では初めて診療所で政府管掌健診事業所の指定を受けました。
南野内科病院は平成10年10月より76床の療養型病床として設置され、大村市内で不足していた老人医療をカバーしています。交通の便の良い市街地型の老人医療施設として地域に受け入れられています。またサービスの一環として入院期間が長くなるケースが多いため、長崎県内では初めてセントラル式のオゾン消臭装置を設置し、病院内の様々なにおいを気にせず快適な入院生活を送っていただけるよう配慮しております。
平成24年2月、この地で地域医療を担うべく45年目を迎えた当院は、病院名を南野病院と改めました。 医療ニーズに対応するため、新しく在宅支援を充実させ、緩和ケア病棟を新設しました。 また、南野内科診療所の機能を南野病院に統合し、健診部を設け各種健診事業を行っております。 地域に根ざし、皆様方の健康を三位一体となり、お手伝いさせていただきたいと思っております。
南野労働衛生コンサルタント事務所は南野病院内に設置され産業衛生活動の拠点として活動しております。
今後も内科、消化器科医師としての経験や産業衛生の知識を生かし、地域に貢献できるよう努力する所存であります。 |
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